富士駅北口周辺地区の再整備について

富士駅北口周辺地区の概要図

 富士駅周辺地区は、本市の商業・業務の中心地として、また公共交通の交通結節点として、本市の発展を牽引してきましたが、郊外部への商業施設の進出、モータリゼーションの進展等による来街者の減少等に伴い、かつての賑わいが失われています。
 しかしながら、集約・連携型の都市づくりを目指す本市において、富士駅周辺地区は、今後も重要な都市拠点として、サービス・交流・都市環境・交通結節の各機能の向上が期待されています。
 このことから、市は、平成25年から富士駅北口周辺地区の地元地権者の皆様と協働で、今後のまちの在り方を検討してきました。
 このうち、富士駅北口第一地区については、再開発手法により老朽化が進む建物を更新し、商業・居住・公益機能等を整備するため、地権者の皆様が平成28年に市街地再開発準備組合を組織し、事業化に向けた検討を行っています。さらに、富士駅北口駅前広場についても、再開発事業と一体的な再整備を進め、本市の顔である富士駅北口の機能向上を図っていきます。
 富士駅北口周辺地区の再整備が、富士駅周辺だけではなく、本市全体の魅力向上につながるよう、事業化に向けた検討を官民連携により進めていきます。

地区別の取組状況については以下のボタンをクリックしてください。

富士駅北口の再整備イメージ

富士駅北口周辺地区の概要図 (PDF 768KB)

富士駅北口まちなか空間の活用について

富士駅北口周辺地区では、ハード事業としての市街地再開発事業等による再整備を計画していることと併せて、ソフト事業として居心地の良い「まちなか空間の整備」を、地元やまちづくり有志の皆様と官民協働で進めています。

まちなか拠点形成事業(ウォーカブル推進)

 富士駅北口周辺地区では、本市の玄関口としての賑わい創出や利便性向上を図るため、市街地再開発事業等による再整備を計画しております。この再開発事業等の整備効果を周辺街区へ波及させるためには、居心地の良い「まちなか空間の整備」やソフト事業を拡充していき、ハードとソフトの両輪で展開することが重要であると考えております。
このため、国が推進する「居心地が良く歩きたくなるまちなか(まちなかウォーカブル)」づくりに取り組み、公共空間等を活用した賑わいづくりを地元やまちづくり有志らと官民協働で進めていき、持続的なまちの活気・賑わいを面的に広げていきたいと思います。

ウォーカブルとは

 令和元年度、国は道路を賑わい・憩いの滞留空間として位置付けるようになり、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを推進する自治体を積極的に支援する方針を掲げました。ここで言う「居心地が良く歩きたくなる」がいわゆる「ウォーカブル」です。ウォーカブルとは「歩く」を意味するwalkと「できる」のableを組み合わせた造語です。

富士駅北口まちなか空間活用検討会

 ソフト事業によるまちなかの賑わいづくりを進めるため、地元商店主やまちづくり有志、地域で活動する民間会社・団体、地元出身大学生らによる、「富士駅北口まちなか空間活用検討会」を組織しました。検討会ではワークショップや社会実験を通して、道路・広場等の活用方法に対する課題を洗い出し、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」空間を創出するために、実現可能な事業を市民の方と行政の協働により検討しています。

富士駅北口まちなか空間活用検討会の活動状況

令和3年度の活動
  • 富士駅北口まちなか空間活用検討会設立
  • 検討会の開催 計5回
  • 先進地視察(オンライン) 計1回
  • 社会実験(エキキタテラス)の検討

まちなか空間活用ニュース