【駅前広場整備事業】公益施設の基本設計が完了!設計者によるコンセプト動画・中間報告も配信中

JR富士駅北口周辺の再整備事業のうち、市が施行する駅前公益施設の基本設計が完了しました。
設計概要をお知らせします。

施設イメージ

富士駅北口 北西側交差点からのイメージ
建物北側(再開発ビル)からのイメージ
富士駅北口駅前公益施設イメージCGアニメーション

設計者・設計コンセプト

設計者
㈱アール・アイ・エー、㈱マウントフジアーキテクツスタジオ設計共同企業体

設計コンセプト
「富士山のまち」「紙のまち」にふさわしいシンボル ~にぎわいが積層し、街へと溢れ出す、市民の活動拠点~

葛飾北斎「富嶽三十六景《駿州江尻》」では、風に舞う駿河半紙と人々が描かれています。
設計者による設計コンセプト(プロポーザル案)説明動画 2024.1.14
設計者による基本設計の中間報告動画 2024.9月

基本設計概要

施設内の主なスペースについて

スタディ&ワークスペース【1.5F】

静かな環境で勉強や仕事ができるスペースです。放課後の自習や、テレワークなどでご利用ください。

ブック&カフェ【2F】

コーヒーを飲みながら本を読んだり、ゆったりくつろいだり、思い思いの過ごし方ができるスペースです。様々なイベントや講座も開催する予定です。

ものづくりSTEAMラボ【2.5F】

3Dプリンターやレーザー加工機など、様々な機器を設置し、子どもから大人まで誰でもものづくりやデジタル技術を体験できるスペースです。

キッズスペース【3F】

子どもたちが楽しく安全に遊んだり学んだりすることができるスペースです。

今後のスケジュール

令和7年度からデッキ等解体工事を開始し、令和10年度中のオープンを予定しています。
工事期間中の周辺の交通規制や導線については、改めてご案内いたします。

市街地再開発事業についてはこちら(富士駅北口第一地区市街地再開発組合ウェブサイト)