10月23日日曜日、かじま祭りと同日開催のエキキタテラスvol.3が交流プラザ・けやき通りで開催されました。

かじま祭りは、感染症対策のため例年の開催内容から一部変更し、交流プラザ内のステージを屋外ステージにするなど工夫した形で開催されました。待ちに待った3年ぶりのお祭りということで、地元の子どもたちや家族連れが多く参加し、まちが賑わいました。

エキキタテラス恒例となったテープアート、ワークショップ、ウォークラリーは大盛況！家族全員が本気で遊んでいる姿があちこちで見られました。楽しんでもらったぬり絵の作品たちは、ハロウィン飾りとしてまちを彩りました。

地元のお店が出店しているエキキタグルメはどこも行列となり、富士見高生発案のサイダーかんクレープも、懐かしの味を求める大人や給食でしか出会えない味を求める子どもたちの列が絶えませんでした。

青空トークセッションでは未来を担う学生たちが市長と語り合いました。望むエキキタの姿だけでなく、もっと学生を頼ってほしいといった力強い言葉も飛び出しました。

真剣に考えてくれている多くの皆さんと一緒に、これからも明るい未来に向けて取り組んでいこうと思います。

今回のエキキタテラスvol.3を一緒に開催させていただいた富士駅北地区かじま祭り・文化祭実行委員会の皆さま、開催にあたりご支援・ご協力いただいた各団体や地域の皆さま、本当にありがとうございました。

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